新書
「孔明華物語」資料用。 *平凡社(200607)966円◆7/31(月)@ブック・ガーデン(上野駅改札内)
この人の文章、けっこう萌えなのです。 この本に直接関係があるわけではないが、「萌え」って、規範的で定型的な反応であってはつまらないわけだ。ロラン・バルトのpunctumって萌えか?(punctumとは、いわばバルトが萌える写真の細部。)それがすぐに規範に…
*筑摩書房(200607)756円◆7/8(土)@山下書店 銀座店
*筑摩書房(200607)714円◆7/8(土)@山下書店 銀座店
*岩波書店(200605)777円◆6/27(火)近藤書店 朝日店
「おつけ」「おこうこ」「おつゆ」*1が出てきたので買うことに。 *文藝春秋(200606)756円◆6/20(火)@山下書店 銀座店 *1:⇒http://kaorusz.exblog.jp/321985/ http://kaorusz.exblog.jp/456062/
実に真っ当なメタ冠婚葬祭本(マニュアル本ではなく)。斎藤美奈子は基本的に中庸の人なのだ。 昨日「祭」(義理の伯母の三回忌)に行って、不忍池を見おろしながら(あんな上から眺めたのははじめて)ご馳走をいただいてきたばかり。先月は「婚」に行った――…
「冒頭」、「現代思想」に「出てくる」「難解」な「用語」を「三角形」という「言葉」に「たとえて」いる「ところ」で、もう「ダメ」なんじゃない「か」と思っ「た」。「理由」は二つある。一つには、「サンカク」という「言葉」は「子供でも知っている日常…